入れ歯
保険治療での入れ歯
入れ歯(上あご)
部分入れ歯
総入れ歯は、床(しょう)と呼ばれるピンク色の部分と人工歯の部分から成ります。
これらに加え、部分入れ歯には金属製のバネ(クラスプ)が付きます。
見た目がきれいな入れ歯
金属バネを使用しない入れ歯 エステショットブライト(非保険)
(写真提供 杏友会)
金属のバネを使用しない入れ歯
「入れ歯が気になって思いきり笑えない、話しにくい・・・」
「装着した時の違和感が消えない・・・」
という患者さんにおすすめです。
金属のバネを使用しない入れ歯を使用することで、人前でも気兼ねなく笑顔で笑うことができるようになったというケースがあります。
色調は、ライブピンク/リアルピンク/クリアピンク/クリアの4種類があります。
エステショットの Q&A
何でできているの?
ポリエステル共重合体という新素材で作られています。
金属のような硬さがなく、無味無臭で、心地よく装着していただけます。
なぜ自然に見えるの?
金属のバネを使用していない為、歯茎になじんで自然に見えます。
体への影響は?
優しいです。金属アレルギーの方でもお使いいただけます。
金属床の入れ歯(非保険)
異物感がなく、食べ物をおいしく感じられます
入れ歯をつけている時、入れ歯が口にフィットせず何だかカクカクと異物感を感じることは無いでしょうか?
金属床の入れ歯は、入れ歯を支持する骨格に強度の高い金属を用い、目に見える外側にはお口の色と同じ色のレジンをコーティングしています。
保険は効きませんが、土台に極薄ながら非常に強度の高い金属を用いているため、保険適用のレジン性の入れ歯(3 mm 程度)に比べ、非常に薄く(0.4 mm 程度)仕上げることができます。
また、金属は熱を通しやすいため、食べ物や飲み物の冷たさや温かさを感じることができるため、味をおいしく感じることができます。